お断り:ここに記載されている内容は、予告なく修正・追記・削除されることがあります。
    なお、文中でライブやらイベントやらの話題が出ることがありますが、
    詳細なレポとかセットリストとかは基本的にありません。
    (あっても「チケットが取れなかった」みたいな話だったり、感想レベルのメモ書き程度のものだったりです。)
    そういうのを期待して来られた方ごめんなさい・・・。 

    過去記事(2005.1~2018.12)は、はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 アーカイブスに。

「新企画」の巻。

いろいろ考えた結果、こんな企画になりました。

連載企画「アニサマアーティスト名鑑」。

はじめに。

例年やっているアニサマ曲予想企画の代替として考えた企画。
企画内容としては、「過去アニサマに出演した全アーティストのデータを各アーティストごとに”大雑把に”まとめる」。

似たようなことやってる人いると思うけど、基本的にはあくまでも自分用のまとめなので・・・。

記事フォーマットはこんな感じ。

アーティスト名:

そのままです。記事の見出しはこれになります。
複数名義で出演している場合は、基本別枠にする予定。

カテゴリ:アーティストのジャンルです。

こんな感じに分けてます。
 ・アニソンアーティスト
  基本的に広義*1のアニソン系の仕事をメインとしているアーティスト。
   例:LiSA、JAMProjectなど
 ・声優アーティスト
   ソロで歌手活動をしている声優。
   例:水樹奈々田村ゆかり宮野真守など
 ・声優ユニット
  音楽活動をしている声優ユニット
   例:スフィア、TrySailなど 
 ・声優&ミュージシャン
  メインボーカルが声優、ユニットメンバーがミュージシャンのユニット・グループ。
   例:GRANRODEO、flipSideなど
 ・作品ユニット
  作品のため、もしくは作品きっかけで結成されたユニット。
  また、本来はユニットではないが、アニサマのために選抜メンバーで出演したユニットも含む
   例:ミルキィホームズProject.Rプリキュアマーレインボー!など 
 ・一般アーティスト
  一般的にJ-POPアーティストとして認識されてるアーティスト。
  (この辺はニュアンスなのでなんとなく分かってもらえれば幸いです)
   例:T.M.Revolution氷川きよし鈴木雅之など
 ・その他
  上記のいずれかにも当てはまらないアーティスト。
   例:初音ミクなど 

出演回数:

シークレットで出演した回も含みます。

出演年:

・出演年が赤:コラボでの歌唱あり
・出演年が青:シークレットゲストとして出演
・出演年が黄色:シークレットゲストとして出演&コラボあり
・出演年が緑:特別出演

平均歌唱枠:

1回出演時の歌唱枠数です。
(ショートサイズ2曲で1曲分って場合もあるので、”曲数”ではなく”枠数”としています)
なお、曲数のカウントは、基本的には公式サイトに記載されたセットリストに準拠します。
(ソロでのメドレー歌唱でも、公式サイトのセトリで1曲扱いだったら1曲枠としてカウント)
コラボでの歌唱は0.5枠としてカウントします。

最多歌唱曲:

全出演回トータルで一番歌われた曲です。
メドレー内で歌われた曲もそれぞれ1曲としてカウントします。
コラボ楽曲は本人の持ち歌の場合のみカウントします。

アニタイ率:

全歌唱曲数中、アニタイ以外の曲を歌った割合です。
パーセンテージが高いほど非アニタイ曲を歌ったことになります。
コラボ楽曲は本人の持ち歌の場合のみカウントします。
なお、ここでのアニタイの定義は「アニメ/特撮/ゲームの楽曲及びキャラソン」とします。

獲得フラグ:

予想するとき、わりと気になるフラグをまとめてみました。
基本は項目名通りですが、定義的にはこんな感じ。
・トップバッター:(OPコラボを除いて)最初に登場したアーティスト。
・コラボ:OPコラボでの出演は◎、そうでないコラボでの出演は○。 
・トリ:公演最後にソロで歌唱したアーティスト。
    公演最終日のトリ(大トリ)は◎、その他の日のトリは○

コメント:

アーティストに関するちょっとしたコメント。
基本的にはアニサマに関連した話になるはず。

補足。

細かいことをまとめて。
・シークレットの定義
 事前に出演が発表されていなかったアーティストとします
・出演アーティストに関して
 以下のパターンに該当する方は取り上げないことにします。
 ・演奏のみのシークレットゲスト(2015年のマーティ・フリードマンとか)
 ・バックダンサー(fripSideのステージでの天誅ガールズとか)
 ・その他、ステージに登場したけど歌わなかった人(2015年の原優子とか)
 ※事前に出演がアナウンスされていたた山本陽介とヘルシェイク矢野は除く 
・コラボに関して
 ・映像出演(2019年の「青空のラプソディ」での竹達彩奈とか)に関しては、コラボとしてカウントしません。
 ・以下の曲は演奏中に他のアーティストがステージに登場していますが、
  コラボ曲としてカウントしません(各アーティストのソロ曲扱いとします)。
  ・2014年のALTIMA「CYBER CYBER」
  ・2018・2019年のfhána「青空のラプソディ
  ・2019年のJAMProject「SKILL」

お試し版「アニサマアーティスト名鑑」第0回。

具体的にはこんな感じの記事になります。

愛内里菜

・カテゴリ:一般アーティスト
・出演回数:2
・出演年:20052006
・平均歌唱枠:2.5
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:コラボ ○ トリ前 ○

コメント:

アニサマ初回の最終追加アーティスト、確かこの人だったなぁ・・・。
アニサマにJ-POP系のアーティストさんが出演することって、
今でこそわりと普通になってるけど、この当時はわりと賛否両論あったような気がする。

みたいなのを。

50音順で全アーティストやる予定。
次回は「”あ”のアーティストその1」です。

レス。

>マドレーヌさん

やっぱりそうなるのが一番無難なんでしょうか・・・。

個人的にはどんな形であれ、チケット確保できればそれでいいのですが、
それぞれ事情もあるでしょうから、なかなか難しい問題なんでしょうね。

今日のどうでもいい話。

この前、May'nのデビュー15周年記念生配信特番を見ていたら、
電話ゲストで普通にホリプロの堀社長が出てきて「え?!」となった(笑)。

・・・COVID-19なかったら、デビュー記念日にライブ開催するって話だったんだよなぁorz

*1:ゲームや特撮関係含む