お断り:ここに記載されている内容は、予告なく修正・追記・削除されることがあります。
    なお、文中でライブやらイベントやらの話題が出ることがありますが、
    詳細なレポとかセットリストとかは基本的にありません。
    (あっても「チケットが取れなかった」みたいな話だったり、感想レベルのメモ書き程度のものだったりです。)
    そういうのを期待して来られた方ごめんなさい・・・。 

    過去記事(2005.1~2018.12)は、はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 アーカイブスに。

「苦渋の選択」の巻。

イナズマロックフェスも中止かぁ・・・。
まあ、イナズマロックフェス自治体がガッツリ噛んでるし、
自治体側もこの状況だと中止要請出さざるを得なかったんでしょうけど。

個人的には、野外フェスは屋内イベよりは開催ハードル低そうな気がするけど、
それはレギュレーションをみんなが守る前提の話だしなぁ。

今日のどうでもいい話。

ゆるキャン△」内のCM枠で、高ボッチ高原のCM(塩尻市のPRCM)を流す地元局よく分かってる。

連載企画「アニサマ2021 勝手に曲予想」 第58回。

最終回なので、雑談的な話でも。

あくまで個人的な感想なので、その辺りは予めご了承くださいませ。

今考えるいくつかの分岐点

 今考えると、2020年中止発表直後か2021年開催発表時のどちらかで、
 一回全部払い戻しでもよかった気はする。
 今回のチケ無効→再抽選への不満って、このタイミングでやったことが大きいと思うし、
 もう少し早いタイミングでだったら、ここまでヘイトはなかったような気がする。

アニサマって運がない?

 ただ、どっちも判断するには難しいタイミングだったとは思うんですよね。
 2020年の時点ではそこまで悲観的な予想はまだなかったし、
 2021年の時点はちょうど流行時期の谷間で、ワクチン接種の目処が付き始めたぐらいだったからなぁ。

 あと、ここまで再抽選が遅れたのも極力チケ無効を避けたかった可能性もあるので、
 (もちろん単純に見通しが甘かった可能性もあるんですが(苦笑))
 その辺りを批判べきなのかはちょっと迷う。

未発表アーティスト、公表するべきだった?

 これも意見割れるとは思うんですが、個人的にはしないほうがよかったのかなと。
 チケット確保できてる人にはよかったのかもしれないけど、
 チケット未確保(しかも再発売未定)の人にしてみれば、
 このタイミングで見たいアーティストの出演発表されても、
 ただただストレスでしかないと思うわけで。

 あと、”2021年も出演アーティストは極力変更しない”って宣言しちゃったせいで、
 権利的に配信等が難しくなった可能性もあるんですよね・・・。 

やっぱり生配信はしてほしかった

 個人的には、
 ・開催間近のタイミングでの全チケ無効・再抽選
 ・再抽選によるチケット確保できなかった人が大量発生
 ・そもそも再抽選にすら参加できなかった人も相当数いるはず
 という事情があるので、いろいろ難しいのはわかるけど、
 やっぱり生配信はしてほしかったなと。
 
 まあ、アニサマ2019一挙見放送の最後で”生配信配信決定!”みたいな発表あったら、
 手のひらクルックルですが(笑)。

情報発信の仕方

 ”アニサマは生配信なし”ってのはある程度認識してる人も多いと思うんですが、
 そもそも、配信云々の話は公式アナウンスすら出ていないんですよね(今現在の話)。
 じゃあ、なんで配信がないって話になってるかって言うと、
 斎藤Pが自分のTwitterアカウントで度々「配信はない」って発言してるから。
 この事自体はともかくとして、個人的に一番モヤッとしているのは、
 ”この発言が基本的に返信としてされてる”こと。

 まあ、要するにフォローしててもTL上で見えない*1んですよね。
 この発言、地味に超重要発言なので(特に今年に関しては)、みんなにきっちり見える形で発言してほしかった。

 もっとも、斎藤PのTwitterってアニサマの半公式宣伝的な側面もあるとはいえ、
 あくまでも個人のアカウントなので、そこまで公式な発言をしていいかって話はあるんですけどね。

*1:どちらもフォローしていれば見えますが