昨日アニマックスで放送されていたキンスパ見てたら、
突然受信信号レベルが下がって映らなくなりまして・・・orz
以前、アンテナが経年劣化で壊れたことがあったので、
今回もそれかなと思ったんですが、しばらく経ったら復旧したので、
本当に天候原因だったらしい。
もっとも、前回アンテナ交換してからもうすぐ10年だし、
そろそろ交換時期かなぁ。
「Animelo Summer Live 2024 -Stargazer-を振り返る(3rd DAY編)」。
初めての方へ(前のと同じ内容です)。
毎年アニサマ後にやっている企画です。
・・・基本的には「今年のアニサマを振り返りつつ、予想が外れた言い訳をする反省会」です。
説明。
・基本的にセットリスト通りの流れで進行しますが、セットリスト自体は公式サイトに挙がっているものを見ていただければと。
・予想結果の”()”はメドレーです。
・基本的にfeaturing曲・with曲はコラボ曲として扱わないことにします。
・あと、あくまで個人的な感想なので、その辺りはご容赦を。
・斎藤Pのアニサマ振り返りスペースは聞いてないので、その辺りの話は反映されてないです。
以下、長いので見たい方だけどうぞ。
B小町
予想結果:○-◎で的中
曲的には無難な選曲。
個人的にはトップバッターって出演位置もちょっと意外だったんですが、
改めてセトリ見てみると、トップに置くのがいちばん収まりがよかったのかなと。
そういえば、OPがコラボじゃなく単独アーティストだったのって、
アニサマではけっこうレアケースなんですよね。
ここ最近だと、高橋洋子とサプライズだったRO-KYU-BU!&SOS団ぐらいじゃないかな?
前回のアニサマでオーイシVer.を聞いてたこともあって、
「サインはB」のコーレスがそれなりに予習できてたのはよかった(笑)。
アイドルマスター シャイニーカラーズ
予想結果:(○-○)-○-△-◎で一応的中
「ツバサグラビティ」をノクチル抜きで歌うってのは完全に盲点だった。
ノクチルが参加してないから印低くしていたんですが・・・。
「いつだって僕らは」がバンド演奏だったのは、ノクチルの出番が少ないのを考慮してだったのかな。
(とはいえ、「ツバサグラビティ」の最後、ノクチルもステージいたけど)
あと、メドレーのアルストロメリアパートが始まるまで時間かかっていたけど、
あれは何かトラブルだったのかな?
この日もマイクの調整がうまく行ってなかったのか、一部の方の音声が聞き取りにくく・・・。
邪神★ガールズ 生贄SUMMER
蒼井翔太
予想結果:△-◎で一応的中
「絶世スターゲイト」、あのタイトルなのに、なぜ予想軽視したんだろうorz
過去の実績的に、こんな早いタイミングで出てくるのはちょっと意外。
今回に関してはセトリ構成上、出演位置難しかったんでしょうけど。
内田雄馬
予想結果:◎-無印でハズレ
自分の予想メソッドでは、どうやっても「Over」は出てこないなぁ・・・orz
蒼井翔太もそうだけど、この日の男性声優アーティストの扱いはちょっと雑だった気がする。
もう少しうまくできた気もしなくはないんですけど。
鈴木愛奈
予想結果:◎-◎で的中
ここも無難なセトリ。
とはいえ曲の振り幅凄いなぁ(邪神ちゃんでの「CHI☆TO☆SE愛歌」含め)。
アーティストとしてのスペックは十分アピールできたのかなと。
ZAQ
予想結果:△-◎で一応的中
結果的に「よう実」楽曲のセトリに。
個人的には宿題曲を消化してほしかったかななぁともちょっと思ったり。
東山奈央のコラボ、あの書き方的に1つはダンスメインだろうとは思っていたけど、
まさかダンスだけで歌無しとは思わないじゃないですか(苦笑)。
・・・それ言えば、SHIN(MADKID)がサポートダンサーとしてのみ参加ってのはもっと読めないけど。
コラボその1
予想結果:的中
このタイミングでTRUEが登場した時点で、TRUEのトリはないよなぁと悟る。
ここまで作品に寄った構成だと、関係アーティスト以外が入るとノイズになりそうだから、
このコラボで正解だったのかな。
「このあとも参加するんだから、ZAQはこの曲から参加でもよかったのでは」とは思ったけど。
TRUE(その1)
予想結果:◎で的中
自分のトリ予想はTRUEだったわけですが、予想のときに北宇治カルテットの扱いはけっこう悩んだんですよね。
TRUEのセトリ、どうやってもユーフォ楽曲中心のセトリになりそうなので、順番的に出番は続けたいけど、
かといって、トリ前に北宇治カルテット持ってくるのはさすがにないと思ったし。
で、迷った末”最後に「DREAM SOLISTER」持ってきて、そこで北宇治カルテット出す”って予想にしたんですけど・・・。
今年のアニサマは、ある程度ユーフォ推しの構成にしてくるとは思っていたけど、
ここまでユーフォ推しの構成にしてくるとは思ってなかったんですよね。
そりゃあ、ここまでするならTRUEのトリはないよなぁ・・・。
結局、いい感じにまとまったのは事実なので、この出演位置でこのセトリってのは正解だったんでしょうけど。
ここで前半終了。
休憩中のBGMで「Burn」が流れて、「これって後半最初ブレイバーンだからですかね?」
みたいなこと言ってたら、ほんとに来た(笑)。
(まあ、後半最初がブレイバーンってのは、予想してた人けっこう多かったんですが(自分含め))
ブレイバーン(CV.鈴村健一)
予想結果:確定で的中
とりあえず、鈴村健一本番に間に合って本当に良かった。
あと、コーレス楽しかったので、もう少ししっかり予習していかなかったのがちょっと悔やまれる。
ANIMAX MUSIX辺りで誰かカバーしてくれないかな(笑)。
それにしても、あのスーツ作り込み凄かったなぁ。
イサミ・アオ(CV.鈴木崚汰)&ルイス・スミス(CV.阿座上洋平)
予想結果:確定で的中
明らかにパージ前提の衣装だったので、いつパージするかが気になって気になって・・・(笑)。
ラスサビでのED映像再現は凄いものを見たと思いつつも、さすがに笑ったなぁ。
とはいえ、ある意味ネタ曲のこの1曲歌うためだけに半年間筋トレしてくる*3って、
やっぱりプロって凄いんだなぁと。
その頑張り考えると、歌い出しのトチりは御愛嬌かな(笑)。
花澤香菜
予想結果:無印-○-でハズレ
新曲の「インタリオ」は曲調重いから、歌うか微妙だとは思ってましたが、
だからといって、2回連続で「ドラマチックじゃなくても」持ってくるのは想定外過ぎて・・・。
「バーンブレイバーンゾーン」明けのざわざわした雰囲気を、
1曲目とそのあとのMCでガラッと変えたのはいい仕事ぶりだったかなと。
コラボその2
東山奈央
予想結果:無印-○-無印でハズレ
確かに月も星(衛星)だよなぁ。
自分の今年の予想、”星”曲にこだわりすぎて、”月”楽曲を軽視しすぎてた気がする。
ラストのコラボはさすがに想像すらできず。
うたミル、前日けやきのイベント出てたし。
アニサマのステージでアカペラ歌唱ってのは、確かに凄いと思ったけど、
やっぱり大会場でのパフォーマンスは、音響的なこともあってなのか、いろいろ微妙だったかなぁ。
とりあえず、次回のアニサマへのうたミルの出演はほぼ確定かなと思うけど、
それだったら、もう少し音響とか調整必要かなとは思ったり。
あと、カバー曲に「プラチナ」選曲したってことは、坂本真綾のオファーはもう諦めたのかな。
まあ、今回の選曲はフライングドックに配慮した可能性もあるし、
そもそも「プラチナ」は以前Pyxisがカバー済ですが。
fripSide
予想結果:◎-◎で的中
ここも無難なセトリに。
ただ、第3期を印象付ける初心者向けセトリとしては100点ではないかと。
自分は聞きたかった「dawn of infinity」が聞けてよかった。
コラボその3
予想結果:組み合わせ・曲ともに的中
まあ、さすがにこれはほぼ確定でしたし。
自分の予想では、OPコラボで「Only my railgun」→「Secret Operation」かなと思ってたんですよね。
(だからその流れでfripSideがトップバッターかなと予想してました)
それもあって、OPコラボではなかった時点で「Only my railgun」はないだろうなぁと。
まあ、このコラボは今年開催の20周年記念ライブで披露済*4だし、
歌うとしても11月開催の「とある科学の超音楽祭」まで取っておくってことなんでしょうけど。
TRUE(その2)
予想結果:◎-◎で的中
出番が分割された分、結果的にセトリとしての色がまとまった感じに。
出番まとめてだったら、違うセトリになっていたかも。
「フローズン」は今週末に備えてもう少し予習しておきます・・・。
茅原実里
予想結果:無印-○-◎でハズレ
今年のテーマ的に長門曲は確定だと思ってたんですが・・・。
「Paradise Lost」は今年のアニサマのセトリ構成的に当然として。
正直、久々のアニサマで「純白サンクチュアリィ」(それもReincarnation ver.)歌うとは思わなかった・・・。
とはいえ、久しぶりに「純白サンクチュアリィ」聞けて嬉しかったけど。
「境界の彼方」は、歌手活動再開後に出演したアニソンフェスとの曲被りを考えての選曲かな。
ReoNa
予想結果:無印-○-無印-無印でハズレ
今年に関しては、ユーフォ補正もあったのでTRUE以外のトリは考えられなかったんですよね・・・。
トリの可能性ありでの予想だったら「ANIMA」は挙げてはいたかな(あくまで結果論ですけど)。
2日目の感想でも書きましたが、今年のアニサマは各日ともトリに向けてのセトリ構成がほぼ一緒で、
それ踏まえて、各日のトリ担当がどうするかってのが一つのテーマだったと思うんですが、
初日のi☆Risが”エモさ”、2日目の内田真礼が”楽曲の強さ”だとすると、ReoNaは”演出と構成”だったかなと。
(抽象的でニュアンス伝わらないとも思うんですが、なかなか言語化しにくくて*5)
楽曲的に強い「ANIMA」(とか「シャル・ウィ・ダンス?」)で締めるのが無難なんでしょうけど、
あえてその辺りではなく「Till the End」をトリに持ってきたのは相当思い切ったと思うし、
実際、聖歌隊従えての「Till the End」のパフォーマンスは、大トリとして十分な説得力があったと思う。
・・・でも、この日も初日同様、実際にステージ見ないでセトリだけで判断すると、
補正がかからないので微妙な評価になるだろうなぁ。
他の2組は明らかにかかってたのに、ReoNaはいつも通り(に見えた)のも彼女らしいのかなと。
あと、これはReoNaのせいってわけではなく、あくまで個人的な話なのですが、
トリであのゆっくりMCをやられてしまうと、終演時間が気になって気になって曲どころではなくて(苦笑)。
最後になりますが、「ピルグリム」演奏前に無音の状況作ったのは明らかに意図的だったんだから、
空気ぐらいはちゃんと読んでほしかったかな>後ろの方で場違いな声出してた人たち
ED。
正直、時間が気になってステージ見てるどころの話ではなかった(苦笑)。
結局、ステージそっちのけで荷物まとめて、曲終わった時点で会場撤退。