本当にライブに参加できてよかった。
早起き。
河森正治EXPOの入場チケットを10時入場回で取ってしまったので、
いつもより早い高速バスで。
結局、予定より10分ぐらい遅れて会場着。
・・・まあ、その後入場までそれなりに待ったので、
そこまで急ぐ必要もなかったんですが(苦笑)。
河森正治EXPO。
K-40ドームシアター。
このイベントのためのスペシャル映像が投影される全天周映像シアター。
映像自体は、大雑把に言っちゃえば「スーパー河森正治大戦」。
映像では曲流れまくりなんですが、基本的にはワルキューレメイン。
で、一番いいところで流れるのが「創聖のアクエリオン」って感じだったかな。
映像中、ちゃんと「AKB0048」も取り上げられてたのはさすがだなと。
全天周だけあって、映像の情報量もかなりあったし、
見る位置によって印象変わるんんだろうなぁ。
シアターは入替制で、再入場は別料金なので、投影終了後シアターを出て展示エリアに。
展示エリア。
フィギュアや立体物が展示されてて、基本的に撮影OKのメインパビリオン
→企画書や絵コンテ、デザイン画が展示されたクリエイティブパビリオン
→河森正治の人物史的な展示がメインのインスピレーションパビリオン
→今後の活動予定的な展示がメインのフューチャーパビリオン
という流れ。
展示自体はかなりよかった。
展示されてる絵コンテが、
愛・おぼえていますか:ラストバトル
マクロスF:ミシェル死ぬシーン
マクロスΔ:メッサー死ぬシーン
で、ちゃんと分かってる人が監修してることが分かる展示だったし。
ただ、会場が狭すぎる上、展示物が多すぎるのが・・・(苦笑)。
クリエイティブパビリオンなんか、上から下までスペースいっぱいにいろいろ展示されてて、
とにかく見にくくて(開催2日目&クロスオーバーライブ開催日ってこともあって混んでたし)。
もう少し大きな会場で開催してほしかった。
それにしても、ダイアクロンとかクラッシャージョウのメカデザインとかもやってたのは、
不勉強で知らなかったなぁ。
元々スタジオぬえ所属だから別に不思議じゃないんだけど。
MACROSS CROSSOVER LIVE 2019 at 幕張メッセ(初日)。
そもそも、「今回はワルキューレメインだろう」と思っていたので、
それほど必死に「チケ押さえなきゃ」って訳でもなくて。
友達と、
自分「チケどうします?」
友達「とりあえず一応どちらか応募だけしてみますか」
みたいな感じで押さえてもらったんですが、
このときはここまでプラチナチケになるとは思ってなかった(苦笑)。
とても出来が良いバルキリーのCGアニメーション映像が流れて、イベント開幕。
マクロスのターン。
いきなりコラボからのスタート。
「小白竜」はよく考えた選曲だったなぁと。
ミンメイ曲は短い曲が多いので、サクサクと進行。
絶対に歌うのは分かってたけど、「愛・おぼえていますか」はやっぱり高まる。
それにしても、今回の飯島真理は調子良かったなぁ。
この前のスパロボ魂ライブのときよりもよかった気がするし。
自分が初めて生歌を聞いたときは。ホントに「・・・」だったから(苦笑)。
休憩時間。
会場のスクリーンで放送当時のCMが流されてて、
これがとても面白く(笑)。
友達と昔話に花を咲かせているうちに、あっという間に休憩時間が終わった(笑)。
マクロスFのターン。
「このパフォーマンスをいつか生で見たい」とずっと思ってた。
「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜」公開後、F単独のライブはなかったから。
May'nが「今度のセトリキツイけど、私達が決めたセトリだから」みたいなことをBlogで書いてたから、
「娘々サービスメドレー」か「サヨナラノツバサ」、どちらかは歌うとは思ってたんですよね。
・・・ただ、「放課後オーバーフロウ」から「サヨナラノツバサ」まで、
映画の流れそのままに完全再現するとは思ってなかったけど。
「「サヨナラノツバサ」聞いたら泣くかな」とか思ってたけど、
実際聞いてたら、いろいろな感情が溢れすぎて、
ただただ呆然と聞いていただけだった。
「What'bout my star?@Formo」 の時、2人で花道歩いてるシーンもよかったなぁ。
ライブ終了後。
思ったよりは早く会場から出ることに成功。
周辺施設のライブイベントは終わっていたけど、
それでも駅のホームの混雑は酷くて。
・・・久しぶりに満員電車乗ったなぁ(苦笑)。
車内で近くの酔っぱらいさんに軽く絡まれたりはしたけど、
なんとか無事に友人宅の最寄り駅へ。
飲み。
友人宅の最寄り駅についた後、「やっぱり今日は飲まなきゃダメだ」ということになり、
急遽駅近くの居酒屋へ。
「今日のライブがいかによかったか」って話だけで、
2時間ぐらい飲んでた気がする。
・・・お酒飲んだの1年ぶりぐらいかな?(爆)