アニサマBD先行抽選についての傾向と対策。
先日、毎回参加している友人(今回も参加予定)に、
「結局いちばん人気なのってどの日になるんでしょう?」と聞かれたので、
大雑把にまとめてみよう。
なお、基本的に主観が強く入っている(あまり客観的なデータはあまりないです)ので、
話し半分ぐらいで見てもらったほうが間違いがないかなと。
改めて今回のチケット先行のポイント。
「先行受付機会が2回に」とか「最大販売枚数の記載がなくなった」とか
「販売座席位置の記載がなくなった」とかありますが、
この辺りは新型コロナ感染防止対策の関係で、ステージ構成とか座席販売数とか、
まだいろいろと固まっていない部分があるからじゃないかな。
あと、単純にチケットの販売状況を見極めたい部分もあるのかも。
個人的に一番大きいポイントだと思うのは、
「チケット発券開始が8/13(予定)」になったことかな。
これで良席狙いの大量申込みははほぼ絶滅になりそう。
一応説明:今までは代金支払い完了時点で発券可能(座席確定)だったので、
これを利用して”大量申込→発券して良席確保→余剰分を転売”ってやる人がそれなりにいたんですよね・・・。
(まあ、1番酷かったのは2011年辺りから2013年ぐらいまででで、
その後は対策*1が進んで徐々に減っては来ていると思うのですが)
各日の人気ってどんな感じになりそう?
あくまで個人的な印象ですが、現時点で無理やり順位付けすると、
過去の大トリ3組いる上に他の出演アーティストにも隙がない土曜が抜けていて、
手堅いアーティストが揃っていて、シクレフラグが熱いけど平日開催な金曜と、
初出演組が多く、どうなるか読みにくい日曜が続くって感じかな。
なお、自分は前にも書きましたが、各日とも見てみたいアーティスト何組かいるので、
とりあえず全日チケは押さえに行く予定です。
で、結局チケットの取りやすさってどうなの?
BD先行でのチケット販売枚数は各日最大10000枚ぐらいと予想していて、
そうなるとわりと倍率厳し目かなと思っていたんですが。
・・・ネットで見た情報だと、アニサマ2021BDの販売枚数は各日ともだいたい5000枚ぐらいだったみたいで。
さすがに全当はないとは思ってますが、そこまで倍率は高くならないのかな。