お断り:ここに記載されている内容は、予告なく修正・追記・削除されることがあります。
    なお、文中でライブやらイベントやらの話題が出ることがありますが、
    詳細なレポとかセットリストとかは基本的にありません。
    (あっても「チケットが取れなかった」みたいな話だったり、感想レベルのメモ書き程度のものだったりです。)
    そういうのを期待して来られた方ごめんなさい・・・。 

    過去記事(2005.1~2018.12)は、はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 アーカイブスに。

「反省会の前に」の巻。

ぴあから「ナガノアニエラフェスタのチケット購入のチャンス!」みたいなメールが来て、
「だから中止だって・・・」と思った以上に凹んでいる今日このごろorz

払い戻しの案内も出たんですが、発券したコンビニにチケット持参ってことは、
チケは手元に残らないのかな。
記念に手元に置いておきたかったんですが・・・。

Animelo Summer Live 2021 -COLORS-を振り返る(共通事項編)」。

会場周りの話。

これまでのアニサマとは明らかに違う風景でした。

まず、さいたま新都心駅併設のコンビニでの店頭販売がないことにびっくり。
(例年だとペットボトルなんかを店頭で売ってる)
いつもだったら大混雑の店内もお客さんはまばらで、買い物もスムーズ。
あと、いつもならアニメ関係の広告が出ている改札横の壁にも何も出てなかったなぁ。
(これはオリンピック直後だったからって可能性もありますが)

けやきひろばのイベントもないので、いつもだったら人で溢れかえっているあの辺りにも人溜まりはなく。
物販や企業ブースはありましたが、自分は3日間開場時間ギリギリで会場行ってたせいもあったのか、
行列とかは全く見かけませんでした。
まあ、公式物販ブースは整理券ないと入場NGだったみたいみたいですが(行列なくても整理券ないとダメだったそうです)。

入場の話。

入場口手前で、ヤクルトカロリーハーフの試供品配布をしていたので、3日間ともいただく。
(実際には置いてあるものを各自がアルコール消毒したあとで取る形)
ヤクルト飲んだの久しぶりだけど、やっぱり美味しいですよね(笑)。

例年なら入場口に行列ができるところなのですが、全く並ぶことなく入場。
入場は、手のアルコール消毒→手首で検温→手荷物チェック→金属探知機チェック→チケットチェック→配布物配布という流れ。
チケットチェックはもぎりの操作は客が行う形でした。
セキュリティチェックは例年通りでしたが、3日目だけはちょっと厳し目だったかな。

フライヤーも例年と比べるとかなり少なめ。
・・・まあ、フライヤーと一緒に50枚入りの除菌シートを渡されたので、
手荷物はかなりのボリュームになりましたが(苦笑)。

フライヤーの入った袋には出演アーティストのサイン(印刷)と、ヤクルトの広告メッセージが。
修正が間に合わなかったのか、出演予定だったOLDCODEX高槻かなこのサインも入ってました。

座席配置の話。

・アリーナはA-D/1-9まで、E・Fブロックにあたるエリアは完全封鎖。
・スタンドは200LVの20列あたりまで、アリーナDより後方にあるエリアと300LV以上のエリアは封鎖。
・アリーナC-5(にあたるエリア)に後方ステージがあって、PAエリアはアリーナD-5(にあたるエリア)に設置。
・アリーナBとCの間のスペースが広めに空いていて、トロッコはそこを通る感じ。
・アリーナのA/Bはちょっと広めの椅子席、C/Dはおなじみのパイプ椅子席。
・座席配置は番号一つ飛ばし(1の次は3みたいな)で市松模様配置(前後左右1座席分スペース空き)

・・・前後左右1席分空いてるのはやっぱり楽なんですよね(苦笑)。
あと、市松模様になっている分、後方の座席*1でも比較的見やすかったかな。

規制退場の話。

アリーナ/200LVとも2列単位で退場させる感じ。
最初はアリーナと200LVの退出口が別だったんですが、200LVの方が早く退出が終わるのか、
中盤以降は200LVの出口からの退出も可能に(自分は3日間とも200LVの出口の方から退出しました)。
時間こそかかりましたが、思ったよりスムーズだったかな。

退場が済むと同時に、スタッフさんが空いた座席の消毒をしていて本当に大変だなぁと。

今年のアニサマの特徴。

大雑把に。

時短対策

イベント開催が21時までという制限があったためか、いろんなところで時短対策してた印象が。
目についたのは
・イベント開始時間の遵守
・MCの削減
・ユニットの各メンバー自己紹介タイム省略
・ED演出の簡略化
あたりかな。

結果的に全日とも例年に比べるとかなり時間は巻きました。
・・・まあ、2日目の終了時間は21時ギリギリでしたが(苦笑)。
(初日は20:15ぐらいに終了、最終日は20:30ぐらいに終了でした)
1組出演辞退しているのにこれだけ押したのは、よく考えると不思議なのですが、
今考えると2日目は他の日に比べてMCする人多かったし、栗のMCはいつも通りだったからなぁ(苦笑)。

OP映像

出演アーティストが歌う「なんてカラフルな世界!」の♪オマエナニサマ!?オレアニサマ!に合わせて、
そのアーティストの紹介VTRが流れる感じ。
本公演中は歓声SEはなかったんですが、このパートだけは歓声SEがついてました。
基本的には真面目な感じなんですが、angelaは♪オマエナニサマ!?オレアンジェラ!ってやってたなぁ(笑)。

なお、直前に出演辞退になったWANDSシャニマスですが、
OP映像はカットされず、そのままアーティスト紹介映像が流れました。
(事前に場内アナウンスで、編集が間に合わなかった旨の告知あり)

ED演出

例年だと、
トリアーティストがラス曲歌唱→各アーティストがステージに出てきてMC
→トリアーティストが着替えて登場→テーマ曲歌唱→花道練り歩き→最後に挨拶
って流れなんですが、
今年は時短のため&花道なしだったせいか、
トリアーティストのラス曲歌唱中に、出演アーティストがステージに登場*2
→そのままテーマ曲歌唱→挨拶って流れに。
MCとかないのはちょっと残念だけど、これはこれでテンポがよくて悪くはないかな。

ただ、ソーシャルディスタンスの関係でアーティスト同士の距離を取るようになったせいで、
アーティスト同士のわちゃわちゃ絡みが見れなかったのは残念。

コラボの多さ

セトリを見ると、今年はコラボ多かったですよね。
ただ、対等なコラボってよりはfeat.コラボが多かったかな。

いわゆるサプライズアーティストなし

コラボが多かった分、サプライズで登場した方も多かったんですよね。
ただ、コラボ以外でで出番があったサプライズアーティストはなし。
こういう感じのアニサマってかなり久しぶり。

サプライズがなかったのは、参加できなかった人に対しての配慮もあったのかな?
ここで大物出てきたらそれはそれで大荒れになりそうだし。

・・・実際ガイドラインって守られてたの?

自分の見えた範囲での話ですが、少なくとも露骨にレギュレーション守ってない人はいなかったかな。
・・・ReoNaが「ANIMA」の曲紹介したときの歓声は確実にアウトでしたが(苦笑)、
3日間で目立ったのはそこぐらいだったと思う。
あとはUOグルグルの輩はそれなりにいましたが、連結リウム振ってる人はいなかった感じ。

もっとも、これはあくまでも会場内だけの話で、ライブ終了後も守ってたか*3までは分からないんですけどね。

今日のどうでもいい話。

入場時に配っていた除菌シートは
www.seirogan.co.jp
でした。
発売元がクレベリン(大幸薬品)であることから、誤解してる人もいたみたいですが、
普通のアルコール除菌シートですね。

*1:2日目はアリーナDのほぼ最後列でした

*2:2日目はラス曲を出演アーティストとコラボ

*3:寄り道しないでまっすぐ帰ったかとか。