アニサマBD先行抽選についての傾向と対策2023。
今回のチケット先行のポイント。
前回との最大の違いは「先行受付機会が1回のみ」になったことかな。
まあ、前回の措置は新型コロナの感染状況とチケットの売れ行きを見極めたかったからだろうから、
2021以前の方式に戻るのは妥当なんでしょうけど。
（今回は新型コロナの影響は（よっぽどの状況にならない限りは）少ないはずでしょうし）
仮に前回と同様に先行受付機会を2回にしたとしても、結局VIP席への再チャレンジが殺到するだけだろうしなぁ。
各日の人気ってどんな感じになりそう？
日程的には金曜*1や日曜*2よりは土曜が人気のはず。
出演アーティスト的な話でいうと、現時点では金曜が強そうな感じかな。
前回とにかく土曜が抜けてましたが、今回は逆にどうなるかが読みにくい・・・。
で、結局チケットの取りやすさってどうなの？
以前記載されていたチケットの最大販売枚数の記載は今回もなし。
ただ、過去のBD先行では最大20000となっていて、BDの販売枚数が各日大体10000枚程度だったので、
単純計算だとほぼ全当だったんですよね（たぶんある程度販売枚数を予想してこの枚数にしたんだと思う）。
で、今年のBD（アニサマ2022）の販売枚数は、ネットで見た情報だと約5700～4300程度みたいなので、
指定席だったらよっぽどのこと*3がない限りはチケ確保できるんじゃないのかな。
VIP席は？
公式のアナウンスでは、VIP席は全体座席数の9%以下とのこと。
過去のアニサマ最大動員（28000人）を元に計算すると大体2500席ぐらいかな。
まず、最速先行でどこまで枚数出すかなのですが、
さすがに最速先行だけで全数出すってのはないと思うんですよね。
とはいえ、そこまで枚数絞るとも思えないので、最大1800枚（大体7割）ぐらいじゃないのかなぁ。
指定席の販売枚数が分かれば（以前みたいに”最大〇〇枚”みたいに出ていれば）、
そこからある程度推測できるんですが・・・。
で、あとはVIP席狙いがどのくらいいるかなのですが、第2希望で指定席も選択できるみたいなので、
とりあえずでVIP席申し込む人も一定数いそう。
その辺りも考慮すると、倍率的には2～3倍ぐらいになるのかな。
