お断り:ここに記載されている内容は、予告なく修正・追記・削除されることがあります。
    なお、文中でライブやらイベントやらの話題が出ることがありますが、
    詳細なレポとかセットリストとかは基本的にありません。
    (あっても「チケットが取れなかった」みたいな話だったり、感想レベルのメモ書き程度のものだったりです。)
    そういうのを期待して来られた方ごめんなさい・・・。 

    過去記事(2005.1~2018.12)は、はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 アーカイブスに。

「今年やり残したこと」の巻。

BSプレミアムで放送してたスペシャル番組に普通に井澤詩織が出ていて*1
・・・声優さん、普通に顔出しでTV出演するようになったよなぁ。

いまさら「ANIMAX MUSIX 2021」の話。

そういえば感想書いてなかったので。
開催時に話題になった、観客のマナーと「うまぴょい伝説」については以前書いたので、今回はそれ以外の話でも。

PART1の話。

 ・OPアクトはTik tokとのコラボオーディションで優勝したAnna。
 ・「FAIRY TAIL大好きなのでFAIRY TAIL楽曲を歌おうかと」と聞いて、
  「フェアリーテイル~約束の日~」?と一瞬思ったけど、当然そんなことはなく(笑)。
   (歌ったのは「エガオノマホウ」でした)
 ・「HOWL」のときの会場のどよめきが凄かった(苦笑)。
   PART1で一番客の反応が大きかったのは多分ここかな。
   (PART2はもちろん「うまぴょい伝説」。)
 ・大橋彩香PENGUIN RESEARCHの「JOINT」はナイス選曲。
 ・高槻かなこ、パフォーマンス的には問題ない感じだった。
 ・南條愛乃の「Synchrogazer」がなぁ・・・。
  「Synchrogazer」(に限らずシンフォギアのOP)って、自分的には
  「暴れる上松メロディを水樹奈々が力づくで歌いこなしてる」印象が強いので、
   南條愛乃のボーカルだとやっぱりちょっと弱い気がする。
  ・・・南條愛乃にカバーさせる意図は分かりますけど。
 ・個人的には自分の勉強不足もあって、戦姫絶唱シンフォギアSELECTIONがいろいろと微妙だった。 
 ・「ヘミソフィア」で本当に崩れ落ちる(爆)。
 ・PART1のトリはポピパでしたが、色々考えると妥当な感じだったかな。
  オーイシマサヨシは退院直後って事もあったんだろうし。

PART2の話。

 ・OPアクトはDAMとのコラボオーディションで優勝した岩口和暖。
  自分は知らなかったんですが、検索かけてみると歌うま素人として、
  TVの歌番組なんかにもよく出演されてる方みたいで。
  パフォーマンスはさすがのクオリティでした。
 ・PART1とPART2での曲交換カバー、思いつけないことはなかったんだよなぁ・・・。
  この辺を予想できていれば自慢できるんでしょうけど。
 ・ナナシスの人はスペック高そうなのは分かったけど、楽曲的にちょっととっつきにくい感じだったかな。
 ・ウマ娘の曲間のMC中にマイクスタンドのセッティングが始まって、
  「マイクスタンドだから「winning the soul」確定だよなぁ・・・。ってことはうまぴょいなし?orz」となる。
  もっとも、この伏線があったからこそ、コラボの「うまぴょい伝説」があそこまで爆発したんでしょうけど。
 ・マチタンは決め台詞をさらっと言い過ぎ・・・。 
 ・ガンダムSEED特集の選曲がいかにもANIMAX MUSIXだった(笑)。
 ・藍井エイルの登場位置にビックリ。
  アニサマで大トリも務めたアーティストだし、トップバッターじゃなかったらトリ前だと思ってたんですが・・・。
 ・トリ前に小倉唯持ってきたのはコラボでの出番の関係かな。 
 ・大トリのGRANRODEOは無難にまとめてきた感じ。
 ・とりあえずe-ZUKAさんがウマ娘が気に入ったことだけは分かった(笑)。

通しで思ったこと。

・客入りは明らかにPART1<PART2。
 PART1はやっぱり上の方の席の空席は目についたなぁ。
・座席配置はいわゆるグループディスタンスでした。
・座席数もいつもよりは少なかったんじゃないかな。

最後に。

ANIMAX MUSIXは「アニメミュージックの祭典」って謳い文句で開催しているんだから、
もう少しアニメミュージック寄りの選曲をしてもいいと思う。 

レス。

>かりうすさん

やっぱり会場で生で見ると印象違うんでしょうね。
配信ではその辺りの空気感までは伝わってこないですし。

ストリングスの件はやっぱりそんな感じなんですか・・・。
バンドメンバー的にも他の人に任せたくなかったってのもあったのかもしれませんね。

*1:元々レギュラー放送でナレーション担当。