楽曲がなくなるわけでもないし、芸能活動引退ってわけでもないんですが。
・・・好きなアーティストが活動終了すると、こういう気持ちになるのか。
Minori Chihara the Last Live 2021 ~Re:Contact~。
現場参加が無理だったので(そもそも一般ではチケ取れなかった気がしますが(笑))、
有料配信で見ようかと思っていたら、アニマックスで生中継されることになったので、
そっちで見ることに。
・・・「有料配信あるのに生中継してもいいのかな?」と思いつつ(アニマックス有料チャンネルですが)。
「さすがにどこか中継されないパートがあるんだろう」と思ったんですが、
終演後の客席からの三本締め(の音)まで完全中継。
最初の「Re:Contact」から「Contact」~「詩人の旅」の流れと、
終盤の「Voyger train」から「Sing」の流れはわりとウルウルしっぱなしで。
会場で見てたら多分泣いてた気がする(苦笑)。
ラストライブだし、もっと涙涙な感じのライブになるかなと思っていたんですが、
MCでのバンドメンバーとのやり取りとか、早着替えでのやらかしとか、
思っていた以上に普段通り*1な感じで。
その分、余計に歌手活動休止という事実が切なかったり。
ただ、ライブ最後の挨拶での茅原実里の表情を見たら「本人的にはやりきったのかな」とは思ったんですよね。
歌手活動お疲れさまでした。
我儘を言わせてもらえれば。
やっぱりストリングスは欲しかったかな。
自分的には茅原実里のライブといえばストリングスの印象が強かったので。
今日のどうでもいい話。
アニマックスの生中継、放送枠1時間ほど余ったんですよね。
ある程度開演時間が押すことは想定内だったんでしょうけど(実際開演時間押したし)、
終演時間ももっと押すと思っていたのかな。
*1:自分は最近ライブに参加していないので以前参加していたときの印象の話ですが