お断り:ここに記載されている内容は、予告なく修正・追記・削除されることがあります。
    なお、文中でライブやらイベントやらの話題が出ることがありますが、
    詳細なレポとかセットリストとかは基本的にありません。
    (あっても「チケットが取れなかった」みたいな話だったり、感想レベルのメモ書き程度のものだったりです。)
    そういうのを期待して来られた方ごめんなさい・・・。 

    過去記事(2005.1~2018.12)は、はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 アーカイブスに。

「・・・またこの手の企画ですか」の巻。

テレ朝の特番で放送している「〇〇総選挙」シリーズ、
次回のテーマはアニソンだそうで。

以前、NHKがやった「ベストアニソン100」企画は、毎日3票まで投票可能だったため、
アーティスト推しと作品推しの組織票の応酬になり、結果ものすごく微妙な感じのランキングになったわけですが、
NHKの公式サイトは既に削除されてるので、ランキングが気になった方は検索かけてみてください)
今回は、好きな曲ベスト3を1回のみ投票可ということで、そこまでひどい感じにはならないはず。
・・・その代わり、投票結果はある程度補正されるんだろうけど。

まあ、この手のランキングバラエティ企画に、あれこれ言うのは無粋なんですけどね(笑)。

連載企画「アニサマアーティスト名鑑」”く”。

CooRie

・カテゴリ:アニソンアーティスト
・出演回数:1
・出演年:2008
・平均歌唱枠:2
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

 あ、「nowhere」参加してなかったんだ。

 yozuca*と一緒に出演って時点で、「D.C.ダ・カーポ〜」シリーズ楽曲が中心になるのは当然だろうけど、
 (当時の)最新曲を歌わなかったのは今考えると不思議。
 やっぱり知名度の差なのかな。

串田アキラ

・カテゴリ:アニソンアーティスト
・出演回数:1
・出演年:2013
・平均歌唱枠:2.5
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:コラボ ○

コメント:

 当時最新曲だった「トリコ」楽曲と、アニソンと特ソンからそれぞれ代表曲1曲づつという、
 あまりにも妥当な選曲。
 自分は他のライブで聞く機会が多かったので、何が来ても「ああ、そうきたか」って感じでしたが。

Crush Tears

・カテゴリ:声優&ミュージシャン
・出演回数:1
・出演年:2010
・平均歌唱枠:2
・非アニタイ率:50%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

 当時はあまりにも唐突に出演が決まった印象が強かったかな。
 改めて今考えるとスポンサー(ドワンゴ)枠だったんでしょうね。

ClariS

・カテゴリ:アニソンアーティスト
・出演回数:2
・出演年:2017・2019
・平均歌唱枠:2
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

正直、カバー曲をフルで歌うぐらいだったら、アニサマで歌ってない曲でも良かったと思うんですが。
「irony」とか残ってるのに。

 個人的には「secret base ~君がくれたもの~」は来年*1の夏まで取っておいて欲しかったんだけどなぁ・・・。

GRANRODEO

・カテゴリ:声優&ミュージション
・出演回数:11
・出演年:2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014201520162017・2018
・平均歌唱枠:3.0
・非アニタイ率:18.18%
・最多歌唱曲:Can Do(3回)
・獲得フラグ:コラボ ◎、トップバッター ○、トリ前 ○、トリ ◎

コメント:

 基本的に、あまりノンタイ曲は歌わないアーティストなんですが、
 よりによって、大トリ務めた2015年だけセトリの1/2ノンタイ曲にしてきたんだよなぁ・・・。

栗林みな実

・カテゴリ:声優アーティスト
・出演回数:14
・出演年:200520062007・2008・2009201020112012・2013・2014・2016・2017・2018・2019
・平均歌唱枠:3.0
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:Crystal EnergyShining☆DaysPrecious Memories(3回)
・獲得フラグ:コラボ ◎、トップバッター ○、前半トリ ○、トリ前 ○

コメント:

 現時点でのアニサマ最多出演アーティスト。

 やっぱり皆勤賞途切れちゃったのは惜しかったなぁ。
 翌年からは普通に出演している分、余計にそう思ったり。 

黒崎真音

・カテゴリ:アニソンアーティスト
・出演回数:10
・出演年:201120122013201420152016(初日)・2016(3日目)・2017・2018・2019
・平均歌唱枠:2.1
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:Magic∞world(3回)
・獲得フラグ:コラボ ○、シークレット ○

コメント:

 出演回数はトップクラスなわけですが、目立つポジション(トップとかトリとか)は未経験なんですよね。
 コラボ回数も多いものの、OPコラボは未経験だし。
  その辺りが若干印象が薄い理由のひとつなのかも。

黒薔薇保存会

・カテゴリ:その他
・出演回数:1
・出演年:2008
・平均歌唱枠:2
・非アニタイ率:66.7%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

・・・この年、堀江由衣での出演はできなかったのかな?
カバーで「ヒカリ」歌ったぐらいだから、権利的には問題なかったと思うんですが。

というわけで。

”く”から始まるアーティストは8組。

次回は”け”です。

今日のどうでもいい話。

御存知の通り、今年はアニサマがないのですが、その隙間を埋める企画が色々と動いているようで。

その一つがアニサマ2018の副音声付き一挙放送なのですが、
とりあえず、亜咲花とかYURiKAは出演しそうな感じがする。

それにしても、副音声の進行役どうするんだろう?
比較対象が塩澤大輔アナ*2の時点でハードル相当高いと思うんですが。
たぶん齋藤Pは出演するだろうけど、あの人は進行ってより解説者ポジションな気がするし。

*1:「あの花」放送から10年後

*2:BSプレミアムで放送されたアニサマの副音声パートでの進行担当