お断り:ここに記載されている内容は、予告なく修正・追記・削除されることがあります。
    なお、文中でライブやらイベントやらの話題が出ることがありますが、
    詳細なレポとかセットリストとかは基本的にありません。
    (あっても「チケットが取れなかった」みたいな話だったり、感想レベルのメモ書き程度のものだったりです。)
    そういうのを期待して来られた方ごめんなさい・・・。 

    過去記事(2005.1~2018.12)は、はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 アーカイブスに。

「旬を逸したネタですが」の巻。

小ネタをまとめて。

May’n 15th Anniversary Monthly Concert「1 to 5 -POP-」。

15周年記念の5ヶ月連続マンスリーライブ初回。
もっとも、先月もライブやってるので、実際は6ヶ月連続なんですけど。

今回のテーマは「POP」ということで、そういう感じの曲中心としたセトリ。
・・・「「ViViD」はRockじゃない?」とはちょっと思いましたが(笑)。
毎月違うセトリ(にしたいってMCで言ってた)ということもあり、
かなり久しぶりな楽曲も多い感じに。

全編楽しく見ましたが、「Smile:D」の辺りで「なんで自分は会場にいないんだろう?」とわりと凹む。
※無観客配信ライブなので当たり前です。
ライブ中のMCで、「5月のライブはお客さんを入れる形で開催できれば」みたいなことは言ってくれたので、
とりあえず、それまでに何とかCOVID-19が落ち着いてくれることを祈りたい。

澁谷梓希i☆Ris卒業。

i☆Risは誰か卒業するってより、ユニットの活動休止で一区切りみたいな形になるかと思ってた」
みたいな発言をネット上で見かけて妙に納得したり。
ただ、「誰か抜けるとしたら方向性がちょっと違う感じがする黄色か赤かなぁ」とはなんとなく思っていたので、
それほどの驚きはなかったかな。

ANIMAX MUSIX 2021。

メンバーの1人が病気療養で休業に入った関係で、NOW ON AIRが出演キャンセルに。
ちょっと楽しみだったのにorz

以前自分が参加したイベントでは、メンバー1人が急病で不参加*1だったものの、ユニット自体は出演したんですが、
今回はユニットそのものが出演キャンセルってことなので、よっぽどのことなのかな。
そもそも、情報そのものがほとんど出ていないので、逆にいろいろと邪推してしまうのですが。
個人的には「COIVD-19関連かな」とか思ったんですが、それなら情報公表するだろうし。
それにしても、今日配信された開催前特番で放送されてたアーティスト紹介VTRが既に差し替えてあって仕事早いなぁと。

いい加減チケットを買わないといけないんですが、何しろチケットを買うのが面倒で(苦笑)。

今日のどうでもいい話。

ゆるキャン△」の単行本、とりあえず全巻買い揃えたんですが、
芳文社作品なのに、休載がほとんどないことにビックリ。
・・・自分が読んでる作品的に、芳文社連載作品だと休載しがちな印象が強くて(苦笑)。

*1:田中有紀がインフルエンザ罹患のため

「本年もよろしくお願いいたします」の巻。

さすがにもう「あけましておめでとうございます」ではないですし。

年末年始。

・基本的にTV見たりネット動画見たり。
・といっても、大晦日とか元旦の特番はほとんど見なかったなあ。 
・とはいえ、紅白歌合戦はLiSAのところだけは視聴。
 バックの映像が「鬼滅」知らない自分でさえ、
 「ネタバレじゃない?」と思ったぐらいだったけどよかったのかな(笑)。
・カウントダウンは「あつ森」遊びながら。
・配信視聴権が元旦まで残っていたMay'n Concept LIVE 2020「15Colors」の再視聴で2021年ライブ初め。
・年頭のAT-Xでの一挙放送をきっかけに「ゆるキャン△」に今更ハマり、
 おもわず単行本まで揃える始末(笑)。
 ・・・あ、2期は普通に見ます。
・ネット通販やら中古ショップの新春セールで「龍が如く」シリーズを2作ほど買ってみた。
 ・・・時間が溶ける(笑)。 

今日のどうでもいい話。

緊急事態宣言の発出で、ライブやイベントが中止になったり延期になったり。
行きたかったライブもあったりはしましたが、地元も緊急事態宣言一歩手前の状況なので、
しばらくは不要不急の外出はちょっと無理っぽいかな。

それにしても、なんで”20時まで”なんだろう?
なにか根拠があるのかな。

「バタバタな大晦日」の巻。

いろいろバタバタしてましたが、とりあえず納められたかな。

日本レコード大賞

LiSAの「炎」が受賞。

いわゆる”アニソンアーティスト”が大賞を取ったのは初めて。
アニソンが大賞を受賞したのは、「おどるポンポコリン」・「Dearest」に続いて3回目ですが、
「おどるポンポコリン」のときは、大賞が演歌・歌謡曲部門とポップス・ロック部門に別れていたし、
「Dearest」は、当時大人気だった浜崎あゆみの楽曲の中から選曲ってことだろうから、
文句なしでアニソンが大賞を取ったと言える初めてのケースなのかも。
まあ、今年はそこまで強い曲がなかった(というかノミネートされてなかった)ってのもあるんでしょうけど。

それにしても、「香水」とかNiziUといった、CDリリースしてないアーティストの受賞が多かったり、
ノミネート楽曲のアーティスト10組中7組が前回と同じだったり、
日本レコード大賞」ってコンテンツ自体が時代遅れになってきてるのかなって気がする。

年末のご挨拶。

COVID-19のせいで、イベントにもほとんど参加できず、
例年やってたアニサマ曲予想企画もできず・・・と、
例年以上に内容が薄いBlogだった訳ですが(苦笑)、
今年もこんな拙い内容のBlogを見ていただいてありがとうございました。
見ていただいた皆さんにとって、来年がよりよい年となりますことをお祈りしております。
来年は少しでも状況が好転すればいいなぁ・・・。

それと、毎年書いてますが、いつもお世話になっているお友達の皆さんに改めて感謝を。
お会いする機会も本当に減ってしまいましたが(苦笑)、お会いしたときにはかまっていただけると幸いです。

それでは、皆様よいお年を。

「10もないので」の巻。

昼頃、「大雪?こっちは雨だし」とか思っていたら、
夕方には雪が積もっていた罠。

今年個人的に気になったこっち業界のニュース。

COVID-19

鬼滅の刃」大ヒット

今更話なので詳細は略。
まあ、今年はこの2点に尽きるんですけどね。
以下いろいろ書きますが、元をたどると結局この話になるし。

ライブ・イベントを巡る環境の変化

そんなわけで、今年はライブやイベントの延期・中止が相次ぐ状況に。
特に、○○周年などのアニバーサリー的なものや、卒業・引退・解散などのセレモニー的なものに関しては、
かなりやりきれないわけで。
どれみとかどれみとかどれみとか・・・orz

それでもここ最近、こんな状況下の中でも有観客公演を実施するコンテンツが徐々に増えては来ましたが、
(比較的早い時期から大規模ライブの有観客開催を再開してたブシロードとか)
ここ最近の感染再拡大で、今後どうなるのか・・・。

また、無観客配信ライブが増え、同時に有料での配信もこの1年で急速に浸透した感じ。
地方在住の方や開催日に都合がつきにくい人がライブを視聴しやすくなった一方、
現状、ライブ参戦のための遠征とかはかなりしにくいかなぁ・・・orz
(特に地方から大都市圏への遠征は)

感染者数の収束が見えない現状、この状況はもう少し続きそう。
ワクチン接種が進めば多少は改善するのかな?

声優・アニソン関連のメディア露出増える

フジで「オダイバ!!超次元音楽祭」が放送されたり、
日テレが(CSでですが)特撮ソングのライブ特番を放送したり、
テレ朝がゴールデン枠でアニソンランキング特番放送したり、
Qさま!!」や「ミラクル9」に声優が出演する機会が増えたり、
TBSがゴールデンでD4DJの特番放送したり(これはちょっと違うけど(苦笑))。
あと、映画「鬼滅の刃」が”中の人を積極的にメディア露出させる”っていう、
過去あまり例がなかった宣伝展開をしたこともあって、
一般メディアでも、声優やアニソンアーティストを見かける機会が増えた印象。

LiSA大ブレイク

「紅蓮華」「炎」の大ヒットもあって、とにかく歌番組で見る機会が増えました。
基本的に声優やアニソンアーティストの出演番組は、とりあえずチェックだけはするのですが、
LiSAは出演番組があまりにも多すぎて追っかけるのをやめました(笑)。

声優さんのゴシップ記事が目立つように

露出が増えた分、ゴシップ記事を見かける機会も増えたなぁと。

正直な話、一般の人にそこまで需要があるのかなとは思うわけで。
そもそも自分はあまりこの手の記事に興味がないし。

今日のどうでもよくない話。

暮れも押し詰まる中、声優さんの体調不良(によるイベント出演中止)のニュースがチラホラと。
とりあえず無理せずお大事になさってください。

というか、高槻かなこの「不安からくる体調不良」って、
ちょっと心配になるんですが。

「宣伝効果」の巻。

先日、「一見野郎のこれは個人の感想です」というBlogで、
ここで書いていたアニサマ連載企画について紹介していただいたのですが、
その結果、紹介された日のアクセス数が通常時の3倍近くになりました(笑)。

宣伝効果ってすごい。

ライブネタあれこれ。

マクロスF ギャラクシーライブ 2021 。

チケット抽選先行予約開始。
マクロス公式サイトと、M魂(マクロスシリーズ公式FC)で同時申込受付中の上、
イベント開催の人数制限がまた厳しくなりそうなので、倍率はかなり高そう。

個人的にはまめぐとMay'nのFC先行はやってもいいと思うんですが。
今のM魂の会員って圧倒的にワルキューレ推しの人が多いと思うし。

で、自分がどうするかな訳ですが。
この状況が続けば、上京してライブに参加するのはさすがにリスクが高すぎるし、
そもそも、有観客で開催できるかどうかが不透明なので、
とりあえず応募期限ギリギリまでは様子を見てどうするか決めるつもり。
・・・配信あればそっちにしちゃうかなぁ。

アニサマ2017がニコ生で配信。

今年の夏に配信された2018に続いての配信。
前回同様、通常版とプレミアム会員限定の副音声版が配信されるわけですが、
今回は通常版と副音声版の配信日が別日に。
・・・そりゃあそうですよね(苦笑)。
プレミアム会員ならオンタイムで副音声版見る人の方が多いだろうし。

個人的には、NHK-BS放送時の副音声がかなり良かったので、
こっちがどうなるかはちょっと気になるところ。
あと、進行役はどうするんだろう?
前回進行役だった八木アナは産休中みたいだし・・・。

May'n Concept LIVE 2020「15Colors」。

配信ライブを見ました。
ライブ会場のエントランスからライブが始まり、会場内をあちこち移動しながら歌うのは、
確かに無観客配信ライブだからこその演出だったと思う。
May'nのパフォーマンスもよかったけど、やっぱり生で見たかったなぁ>月並みな感想

そんなわけで、自分はこのライブが今年のイベント納め。
・・・結局、リアルイベントに参加できたのは2回だけかな?

「ざっくりとまとめてはみた」の巻。

大雑把なまとめデータからみるアニサマ

とりあえず、大雑把にまとめたデータをあげてみる。
なお、データはあくまで私個人調べのものなので、間違い等がある可能性があることはご容赦を。
コメントはそのうち書きます。

はじめに(2021/6/11追記)

この記事をダイレクトで見に来てくださる方がいるみたいで。

この記事は連載してたネタのまとめ的なもので、これだけだと説明が全く足りていないので、
読む前に企画の概略を見ていただけると幸いです。。
・・・それでも分かりにくいですが(苦笑)。

出演アーティスト数。

 演奏のみのシークレットゲストを除くと266組。
 ちなみに、今までのアニサマ(2005~2019)に出演した出演アーティストの総数は635組(ウィキペディアより)。

いろんな割合。

ジャンル比。

f:id:hachuuri:20201220002402p:plain
アニソンアーティスト:95組、声優アーティスト:60組、声優ユニット:7組、声優&ミュージシャン:9組、
作品ユニット(声優系): 41組 、作品ユニット(アーティスト系): 10組、一般アーティスト:29組、その他:15組

調べてみて一番意外だったのは一般アーティストの出演の多さ。
大雑把に言えば、毎年2組は出演しているわけで。
そう考えると、アニサマの理念の一つである「ジャンルの垣根を越える」みたいなことは実現できてはいるのかな。

男女比。

f:id:hachuuri:20201220002408p:plain
男性アーティスト:68組、女性アーティスト:187組、その他:11組
※分類の基準はメインボーカルの性別。メインボーカルが分かりにくいアーティストはその他にしました。

改めて見ると、やっぱり女性比高いですよね。

声優/アーティスト比。

f:id:hachuuri:20201220002422p:plain
アーティスト系*1:134組、声優系*2:117組、その他:15組

アニサマの出演者、声優多すぎ」という意見を時々見かけますが、
データ的にはそこまで偏ってはないんですよね。

出演回数。

 14回:栗林みな実
 13回:茅原実里
 11回:GRANRODEO、JAMProject、水樹奈々
 10回:奥井雅美黒崎真音
  9回:May'n
  8回:ALIPROJECTangelaいとうかなこ鈴木このみ田村ゆかり
  7回:ZAQ宮野真守ミルキィホームズ・motsu

特筆すべきは、シークレットで7回も出演している*3motsuかなぁ。

平均歌唱枠

数値が高いアーティスト

 3.72:水樹奈々(出演11回)
 3.70:スフィア(出演5回)
 3.68:JAMProject(出演11回)
 3.33:Aqours(出演3回)
 3.25:angela(出演8回)
    田村ゆかり(出演8回)
    FLOW(出演4回)
    LiSA(出演6回)
 3.15:茅原実里(出演13回)
 3.00:ALIPROJECT(出演8回)
    GRANRODEO(出演11回)
    栗林みな実(出演14回)
    May'n(出演9回)

数値が低いアーティスト

 0.875:遠藤正明(出演4回)※参照データ
 1.25 :アフィリア・サーガ(出演3回)
    オーイシマサヨシ(出演4回)
    Zwei(出演4回)
 1.50 :影山ヒロノブ(出演4回)
 1.67 :竹達彩奈(出演3回)
 1.75 :ELISA(出演4回)
 1.825:いとうかなこ(出演8回)
 1.83 :大橋彩香(出演4回)
    小松未可子(出演3回)
    平野綾(出演3回)
 1.875:上坂すみれ(出演4回)
    小倉唯(出演7回) 
 1.90 :奥井雅美(出演10回)

※出演回数が2回以下のアーティストは除外してます。

大雑把に言えば「多いほど歌う曲が多く、少ないほど歌う曲が少ない」数値。

数値が高いアーティストは、大多数がヘッドライナークラスというある意味当然の結果に。
一方、数値が低いアーティストには、コラボでの出番が多かった結果、
数値が下がっているアーティストも多いんですが(奥井雅美なんかはこのパターン)、
それでも、いとうかなこ小倉唯は出演回数のわりに数値が低すぎる気がする。

アニタイ率

 54.5%:平野綾(出演3回)
 52.17%:ゆいかおり(出演5回)
 40.38%:田村ゆかり(出演8回)
 36.3%:小野賢章(出演3回)
 33.3%:蒼井翔太(出演5回)
 27.02%:スフィア(出演5回)
 26.85%:水樹奈々(出演11回)

 22.2%:ALTIMA(出演4回)※アニソンアーティストで一番非アニタイ率が高いアーティスト

※出演回数が2回以下のアーティストは除外してます。

基本的には、元々持ちアニタイが少ないアーティストが多いのですが、
田村ゆかりやスフィア、水樹奈々といった、ヘッドライナークラスのアーティストもいるんですよね。
水樹奈々はセトリの縛りがキツイ*4からだろうし、田村ゆかりは「You & Me」の影響が大きいとは思うんですが。

ちなみに、ノンタイ多いと思う人が多い気がする茅原実里の非アニタイ率は21.95%。

歌唱回数が多い曲。

8回+コラボ2回:

  JAMProject「SKILL」

5回+コラボ1回:

  ミルキィホームズ「正解はひとつ!じゃない!!」

5回:

  angelaShangri-La

4回+コラボ1回:

  茅原実里Paradise Lost

4回:

  fripSideonly my railgun
  田村ゆかり&motsu「You & Me」

3回+コラボ1回:

  いとうかなこHacking to the Gate
  内田真礼ギミー!レボリューション
  七森中☆ごらく部「ゆりゆららららゆるゆり大事件」
  FLOW「GO!!!」
  三森すずこユニバーページ
  LiSA「crossing field

1回+コラボ3回:

  奥井雅美「輪舞-revolution」

アニサマで、コラボも含めて4回以上歌われた楽曲はこれで全部*5

*1:アニソンアーティスト+一般アーティスト+作品ユニット(アーティスト系)

*2:声優アーティスト+声優ユニット+作品ユニット(声優系)

*3:ALTIMAとかキング・クリームソーダでの出演のついででもあるので厳密にはちょっと違いますけど

*4:基本的にアニサマでは同じ曲は歌わない

*5:アニサマテーマ曲を除く

「ついカッとなって」の巻。

kindleで漫画が半額だったので思わずポチる。
・・・そもそも単行本持ってるってのにorz

ANIMAX MUSIX追加アーティスト。

今回の追加で全出演アーティストが確定。
両日ともよい追加だと思うけど、バランス的には2日目がちょっと強めかな。
それにしても、Brand New Artistが2日目だけなのはなぜなんだろう。

追加に合わせて、NEXTAGEからの出演アーティストも発表されましたが、
結果としてはほぼ自分が予想していた通り。
まあ、あの選考方法だと、どうしても固定客持ってるアーティストが強くなるのは仕方がないしなぁ。
今回はオンラインで無料配信だったからなおさらその傾向は強かったと思うし。
個人的には安月名莉子に出てほしかったかな。
あと、FAN SELECTIONコーナーを考えると、渡部翔が参加しているsajou no hanaも面白かったかなとは思う。

それにしても、まだ弾(曲)数を残しているミアレジはともかく、
NEXTAGEでほぼやりきっちゃったハピアラはどうするんだろう?

今日のどうでもいい話。

そんなわけで、ANIMAX MUSIX 第3段出演者発表特番を見てたんですが、今回の特番での一番の収穫は、
「U-NEXTの月額プランに加入しなくても配信は見れる」ことが分かったこと(笑)。
それなら見ようかな。
とはいっても、無料のアカウント登録は必要だし、そこまでの手順が面倒くさいんですが(苦笑)。

「・・・大した話はないですよ?(苦笑)」の巻。

思った以上に内容がなかったorz

アニサマあるある。

曲はお好きなアニサマのテーマ曲でもかけていただいて(笑)。

なお、文中に出てくるデータは公式のものではなく、あくまで個人で調べたものですので、
多少の間違いがある可能性があることは予めご了承くださいませ。

声優アーティストはノンタイ曲歌いがち

声優アーティストは76組出演しているんですが*1
複数回出演していて、ノンタイ曲を歌ったことがないアーティストは12組ぐらい。
なんとなく、業界的に「声優のノンタイ曲はアニタイに含む」みたいな雰囲気があるんですよね。
特に文化放送アニラジ聞いてるとそんな気がする。

ただ、最近はアニタイが少ない声優さんが他のアニソンをカバーするという展開も増えてきているので、
今後どうなっていくのかはちょっと注目かと。

アニソンアーティストはノンタイ曲をセトリから外しがち

逆に、アニソンアーティストはノンタイ歌わないんですよね。
出演94組中、ノンタイ曲を歌った事があるアーティストは5組のみ。

やっぱりセトリを組む際に、ある程度の忖度をしてるのかな。
もしくは運営側にそういう傾向のセトリを組むようにお願いされてるとか。

初出演の作品ユニットは序盤に出演しがち

初出演の作品ユニットって、休憩時間前までに出番が終わるパターンがすごく多いんですよね。
これに関しては
 ・OPコラボでの観客の盛り上がりをそのまま受けさせてあげたい
 ・OPのコラボでの観客の盛り上がりをちょっと落ち着かせたい
辺りが理由になるのかな。
あとは
 ・ユニットとは別に出番がある人がいてその人の準備時間を確保するため
 という身も蓋もない理由もあるのかなと。 

なお、出演回数が2回以上の場合は、休憩時間後の出番が多くなる傾向があります。

5pb.所属アーティストは歌う曲少なくなりがち

基本的にアニサマの歌唱曲枠って、出演回数が多くなるほど数値高くなる傾向があるんですが、
5pb.所属アーティストの場合、8回出演しているいとうかなこが1.875、
4回出演しているZweiに至っては.1.25しかないんですよね・・・。

もっとも、亜咲花は現時点で2.25と2曲以上だし、
持ち歌の数的に次回出演時でも2曲枠は確保できるだろうから、
このあるあるはそのうち無くなっていくのかな。

今日のどうでもいい話。

今日、May'nがKEIKOのライブにゲスト出演していて、
その関係もあって、ライブのセトリがTLに流れてきたんですが、
コラボで「to the beginning」歌ったみたいで。

友達のため息が聞こえてきそうで、なんか色々と申し訳ない気がするのですが・・・。

*1:声優アーティスト+声優ユニット+声優&ミュージシャン

「愚痴ってもいいですか?」の巻。

贔屓球団の選手にFAで出ていかれて大幅に凹み中。
まあ、情報出た時点で覚悟はしていたけど、いざ確定したらやっぱり精神的ダメージは大きい。

さすがにあの条件はうちの球団では出せないし、FA自体は選手の権利だから仕方ないとは思うけど、
やっぱりまだ割り切れてはいないわけで。

あとこの事案関連で、よく見ている球団ネタのまとめサイトが、かなり荒れているってのが地味にキツい。
そのまとめサイトは比較的穏健派なので、普段はそこまで殺伐とはしていないのですが、
現時点ではうちの球団だけが負け組だから、いつも以上に溜まっていた一部のファンのストレスが爆発している感じ。
球団側もそこそこ頑張ってはいたんだろうとは思いたいけど、結局具体的な話は分からないままだろうしなぁ。

・・・とはいえ、「TBS時代の末期(いわゆる暗黒時代)に比べたらまだましかな」と思ってしまう自分がいる(苦笑)。

Sony Music AnimeSongs ONLINE 日本武道館。

ソニーの本気すげぇ」と思ったんですが、よくよく見るとLISAの名前がないんですよね。

なお、1/3の武道館は和楽器バンドのライブが開催予定なので、ライブ自体はたぶん事前収録。

連載企画「アニサマアーティスト名鑑」”わ”。

分島花音

・カテゴリ:アニソンアーティスト
・出演回数:1
・出演年:2015
・平均歌唱枠:2
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

 今はワーナー離れてるんですよね。
 チェロ弾きながら歌う姿インパクトあったし、一度ぐらい見たかったんですが。 

和田光司

・カテゴリ:アニソンアーティスト
・出演回数:1
・出演年:2014
・平均歌唱枠:1
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

 今年はなんかこの映像見かける機会が多かった気がします。
 ただ、このときの会場の盛り上がり、映像では絶対に伝わりきらないんだよなぁ・・・。 

というわけで。

これで、アニサマアーティスト名鑑が埋まりました*1

正直、企画としては大失敗でした。
・・・自分でも書いていて面白くなかったし。

特にコメントを書くのが本当に大変で。
そもそも、もっとデータ的な話を書くつもりだったんですが、
1回しか出演してないアーティストのデータなんて書きようがなく(苦笑)、
その辺りを埋めるため感想とか書いてたら収集がつかなくなり、
結局、内容がグダグダになるという最悪な展開に。

今日のどうでもいい話。

せっかく半年ぐらいかけてデータ調べてみたので、
次回更新では、その際に気がついたアニサマあるあるでも書こうかなと。

*1:演奏ゲストとかバッサリカットしているので、完全コンプではないですが。

「観察期間終了?」の巻。

先日ちょっと遠出をして、県外の友人宅に行ってきたんですが。
それから2週間程度経ちましたが、それらしい症状も出なかったので、
なんとか無事だったみたい。

遠出してみて改めて分かったけど、県外に移動するのは現状だとやっぱりちょっと難しいかな。
田舎住みなので特に。

連載企画「アニサマアーティスト名鑑」”ろ”。

RO-KYU-BU!

・カテゴリ:作品ユニット
・出演回数:1
・出演年:2011
・平均歌唱枠:2
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

 そういえば、CDリリース前に出演決まってたんですよね。
  当時どう思ったんだろう?

Roselia

・カテゴリ:作品ユニット
・出演回数:2
・出演年:2017・2019
・平均歌唱枠:2.25
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:LOUDER、BLACK SHOUT(2回)
・獲得フラグ:後半トップバッター ○、コラボ ○

コメント:

 個人的には、前回出演時歌った2曲を(メドレーとはいえ)もう一度歌うぐらいだったら、
 別の曲選曲してほしかったんですが。

Rhodanthe*

・カテゴリ:作品ユニット
・出演回数:1
・出演年:2015
・平均歌唱枠:2
・非アニタイ率:0%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:なし

コメント:

最後に唐突に客席に降りたのはなぜだったんだろう。
あまりも中途半端な位置で演奏終わってたし。
・・・ステージ変更の都合?

r.o.r/s

・カテゴリ:アニソンアーティスト
・出演回数:1
・出演年:2006
・平均歌唱枠:1
・非アニタイ率:100%
・最多歌唱曲:-
・獲得フラグ:シークレット ○

コメント:

 今考えると、アニサマ初のシークレットはこのユニットかも。

 それにしても、なぜ「Candy Lie」だったのか・・・。
 素直に「Tattoo Kiss」で良かったと思うんですが。

今日のどうでもいい話。

AT-Xが来年からタイムテーブルを大幅改変するそうで。

・・・自分が毎回録画している番組、予約してる時間枠での放送がなくなってるんですがorz
(別の時間枠で放送しているのを録画すればいいんですが)
せっかくわざわざ被りが少なそうな時間帯で録画してたのに。

そういえば、唐突に長浜ロマンロボ三部作放送するのにも驚いたけど、
自分は既に東映チャンネルで全部見ちゃったからなぁ・・・。